2016/11/02
こんにちは。ありんこです。
清原さんの逮捕を受けて過去に薬で逮捕された有名人は、今どうしているのだろうと気になって調べてみることにしました。
するとASKAさんは、自宅療養では無理だと言うことになり、再入院していることがわかりました。
今回はASKAさんが入院している病院がどこなのか、薬物治療法はどういうことをするのかを調べてみました。
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あの時も日本中に激震が走りましたね(-_-;ウーン
その後、千葉県の国立病院機構、下総精神医療センターに入院しました。
この施設は昭和16年に軍事医療施設として出来ました。
その後 昭和20年に国立下総療養所になりましたが、平成16年に独立行政法人として現在の名称に改称しています。
ASKAのその後の記事はこちらをどうぞ。
しばらく入院した後、自宅療養をしていたASKAさんですが、昨年12月頃から夜中に奇声を上げたり、今年に入ってからは9万5千字のブログを書いたり、周りの人が気づいて消してもまた書いたりと奇行がひどくなり、自宅ではもう手に負えない状態になったそうです。
そのブログを削除した2週間後、強制再入院になりました。
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不倫、薬と問題だらけのASKAさんを離婚することもなく支え続けた奥さん、洋子さんも限界が来たのでしょう。
早く体から薬を抜いてほしいと思ったのでしょうね。
今回の入院先も同じなのでしょうか。
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報道から今回の入院先の情報は、
・東京西部の丘陵地帯にある。 ・JR高尾駅から車を走らせた場所。 ・日中も静寂に包まれる。 ・専門の閉鎖病棟がある。 ・緑豊かな場所に立つ。
ということでいくつか候補があったのですが一番有力なのは「東京高尾病院」ということになりました。
ここには閉鎖病棟があり、重症患者がよく行くそうです。
ところで薬物治療はどんな治療をするのかご存知ですか?
普通は関係ないので知らないですよねm(。・ε・。)m
薬物依存症の人には、条件反射制御法という治療法が主流になっているそうです。
覚○剤の場合は、腕の動脈に偽物の注射器をあてて注射するという疑似体験をさせます。
注射器を押すと 血液に見立てた赤い液体が出てくるようにし、さらに覚○剤の代わりには塩や砂糖を使用し、それを小さいビニール袋に入れるという徹底ぶり。
これを200回以上繰り返して脳に記憶させ、脳が覚えている薬物に対する欲求をなくすそうです。
まとめ
ASKAさんが再入院した病院は「東京高尾病院」の可能性が高い。
薬物の治療は、条件反射制御法という治療法を使って脳に覚えさせる。
ASKAさんの場合は相当症状が重いそうなので長くかかりそうですね。
今回の入院先には奥さんの洋子さんはお見舞いに行っていないそうです。
家族のためにも早く良くなってくれるといいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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